WordPress5.8にバージョンアップしたことにより、ウィジェット編集画面にエラーが発生していました。本記事では解決方法についてご紹介します。
事象
ウィジェット編集画面に真っ赤なエラーメッセージがいくつも表示されました。
カスタムhtmlの部分は空白になり、編集することもできません。
プラグインの導入
以前のクラシックウィジェットに戻すことで解決できるようなので、プラグインを導入します。
「Classic Widgets」をインストールし、有効化します。
外観>ウィジェット画面を見てみると、エラーメッセージが消え、以前のウィジェット画面に戻りました。
注意点
プラグインの説明に「少なくとも2022年まで、または必要な期間、サポートとメンテナンスが行われます。」とありますので、いずれは新しいブロックウィジェットに移行していく必要があるようです。