残り野菜で簡単に浅漬けができる◎KINTO 浅漬鉢のご紹介

KINTO 浅漬鉢のご紹介

野菜がちょっとだけ余った時に、簡単に浅漬けを作ることができるKINTOの浅漬鉢をご紹介します。

スペック

ブランドKINTO -日本-
材質ソーダガラス
サイズcm(約)S(小)とM(大)の2種類
【S】直径:100、高さ:80(容量380ml)
【M】直径:125、高さ:90(容量640ml)
重量g(約)【S】695
【M】900
電子機器使用可:食洗機、乾燥機
不可:電子レンジ、オーブン

本記事で紹介するのはMサイズとなります。

Sサイズは1~2人用に、Mサイズは2~3人用にちょうどいいサイズです。

買ってよかった点

野菜が少しだけ余ってしまったときに便利
少量残ると、もったいないと思いつつ腐らせてしまうことが多かったです。

野菜不足を解消できる
食事に少しでも野菜を取り入れたい、あと一品欲しい、というときに便利です。

好きな量だけ作れる
自分以外の家族があまりお漬物を好んで食べないので、自分だけのために買うとなると量が多く感じていました。自分で作ることによって、好きな時に好きな量を作ることができます。

食卓にそのまま出せる
見た目がおしゃれなので、わざわざ別の容器に移し替える必要がありません。

使い方

  1. 野菜をカットして塩となじませる
    塩の量は野菜の重さに対して2%が目安です。
  2. 数時間待つ

以上、たったこれだけになります!
塩の代わりに塩昆布でも作れます。

野菜はキャベツ、カブ、ミョウガ、人参、白菜、茄子、オクラ、長芋、etc…色々なものを試してみるのも楽しいです。

使用例

ピーマンとキャベツを使って作ってみました。

浅漬け材料

ピーマンは2個、白菜は4分の1の物を数枚です。

浅漬け01

野菜と塩昆布を交互に重ねます。
塩昆布の量はお好みで大丈夫です。

浅漬け02

重石を乗せます。

浅漬け 1日後

丸1日置くとこのようになりました。
ピーマンのみの場合は味がなじみやすいので、数十分で食べてしまっても大丈夫です。

浅漬け 完成

味もしっかりとしみ込んでいます。

まとめ

以上、KINTOの浅漬鉢のご紹介になります。気軽に浅漬けが作れてとても便利ですので、試していただけたら幸いです。