無印良品の「ポリエステル綿麻混ソフトボックス」を使い、生活感の出やすいティッシュ、キッチンペーパーの収納をしてみました。
目次
ポリエステル綿麻混ソフトボックス
ポリエステル綿麻混ソフトボックスにはフタ付きやフタ無しの物、大小さまざまなサイズがありますが、今回使用したものは「長方形・中・ハーフ」サイズになります。
スペック
![ポリエステル綿麻混ソフトボックス](http://yurukita.com/wp-content/uploads/2021/02/2021-02-03-22-52-44-248-1024x768.jpg)
サイズ | 約幅18.5×奥行26×高さ26cm |
値段 | 690円(税込み) |
非常に軽く、使わないときは折りたたんで収納することができます。
お店で売られているときも写真のように折りたたんでありますので、持ち帰りも楽です。
シンプルな色合いで他のインテリアとの馴染みもよく、内側は水に強い素材になっています。
ティッシュの収納
![ティッシュ収納1](http://yurukita.com/wp-content/uploads/2021/02/2021-02-03-22-52-57-265-scaled-e1612362029530-1024x993.jpg)
ビニールに入っているタイプの5個入りのティッシュを縦に収納してみました。高さもケースの中に納まり、内側にまだ余裕があります。
![ティッシュ収納](http://yurukita.com/wp-content/uploads/2021/02/2021-02-03-22-53-09-487-1024x768.jpg)
中身を出して横にして収納してみました。あと数個は余裕で入りそうです。
キッチンペーパーの収納
![キッチンペーパー収納](http://yurukita.com/wp-content/uploads/2021/02/2021-02-03-22-54-01-296-scaled-e1612362012949-1024x722.jpg)
通常タイプ(2倍巻きなどでない)のキッチンペーパーがちょうど4つ入りました。こちらも高さはケースの中に納まります。
スチールラックに収納してみた
![ラベル](http://yurukita.com/wp-content/uploads/2021/02/2021-02-03-22-53-18-018-1024x768.jpg)
外からは中身が見えないので、テプラでラベルを作成して持ち手に付けました。
![before](http://yurukita.com/wp-content/uploads/2021/02/2-1024x779.png)
ケースに入れるまではこのように生活感が丸出しの状態でした。
ティッシュの上の部分の空間が空いてしまいもったいないですし、キッチンペーパーは一度開封してしまうとむき出しの状態なので衛生面が気になります。
![after](http://yurukita.com/wp-content/uploads/2021/02/1-1024x779.png)
ケースに入れるとこのようにスッキリしました。
ラベルを付けることで中身が見えなくてもわかりやすく、生活感も無くなりました。
持ち手が付いているので高いところに置いても取り出しやすいです。
またケースに入れた状態だとキッチンペーパーの上に埃よけの布などをかぶせることができますので、衛生面での対策にもなりました。
まとめ
以上、無印良品のポリエステル綿麻混ソフトボックスを使った収納の紹介になります。
非常に汎用性が高いので別の収納にも使えますし、便利なアイテムなのでおすすめです。