【江別蔦屋書店】おしゃれなだけじゃない!キッズパークありで子どもも楽しめる|江別市

江別市にある蔦屋書店についてご紹介しています。

※情報は掲載時のものになります。

江別蔦屋書店

北海道には2つしかない蔦屋書店。(もう一つは函館。)
江別蔦屋書店は札幌からも行きやすく、たくさんの本やおしゃれな雑貨などで大人が楽しめるのはもちろん、おもちゃや絵本も充実し、キッズパークがあるので子連れにもおすすめです。

建物は「食」「知」「暮らし」の3つ。
各棟は通路でつながっています。

江別蔦屋書店へのアクセス

住所:北海道江別市牧場町14番地の1

札幌中心部から車で約30分、JR函館本線「江別駅」から徒歩20分

キッズパーク

画像出典:江別 蔦屋書店

キッズパークがあるのは「暮らし」の棟です。

手前が赤ちゃんがハイハイできるようなスペース、奥が滑り台になっています。

木のお家の形をしていて可愛いです。滑り台も緩やかなので小さい子でも遊べそう。

ボーネルンド

キッズパークの隣にはボーネルンドがあります。
ボーネルンドの直営店は北海道では5つしかありません

赤ちゃん向けのおもちゃ。

ここにくれば出産祝いや子どものプレゼントに困ることはありません。

建物にはベビー用のカートがあるので、子連れでの買い物も快適です。

絵本・雑貨

高い天井まで本が陳列してあります。

英語の絵本のコーナー。

本が試し読みできるベンチ。木の家の形が可愛いです。

絵本に関連するグッズ。
「しろくまちゃんのほっとけーき」や「フレデリック」など。

ミッフィーと仲間たち。

フードパーク

フードパークがあるのは「暮らし」の棟です。

座席は自由です。テーブル席がほとんで、ソファ席が端の方に少しあります。
食事メニューの他におはぎやジェラートなどのスイーツもありました。

子どもが食べられる食事について、いわゆる「お子様ランチ」のようなメニューがどこのお店にも無いのが残念でした。
唯一あったのが175°DENO担担麺の「お子様らーめん」でした。

荷物を入れるカゴとキッズチェアがありました。

喫茶店のようなメニューが楽しめる「さすらいの喫茶店」。

ナポリタンを大盛りで頼み、子どもとシェアしました。
取り皿をお願いすると、大人よりも少し小さめのフォークをつけてくれました。
また「お子様も一緒に食べるのであれば、コショウと酒は抜きましょうか?」と提案してくれてありがたかったです。

おむつ替え・授乳スペース

「暮らし」の棟と「食」の棟に、1か所ずつおむつ替え・授乳スペースがあります。

個室になっておりとても綺麗です。中から鍵もかけられます。
調乳用のお湯、おむつのゴミ箱もありました。

おむつ交換台。

「江別蔦屋書店」のアクセス・営業時間などの基本情報

「江別蔦屋書店」のアクセス・営業時間などの基本情報は以下のとおりです。

基本情報
  • 住所:北海道江別市牧場町14番地の1
  • アクセス:札幌中心部から車で約30分、JR函館本線「江別駅」から徒歩20分
  • 電話番号:011-375-6688
  • 営業時間:9時~22時 店舗により異なる。詳しくはこちら
  • 定休日:店舗により異なる
  • 駐車場:あり 9時~22時
  • おむつ替え・授乳スペース:あり
  • ベビーカー入店:OK
  • キッズメニュー:あり(一部店舗)
  • キッズチェア:あり
  • 小上がり席:なし
  • テイクアウトメニュー:あり
  • 公式HP:江別 蔦屋書店
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