【大通公園】札幌のど真ん中にある子どもの遊び場|札幌市中央区

札幌、北海道を代表する公園の大通公園。全国的にも有名で、イベントもたくさん行われます。本記事では大通公園の遊び場についてご紹介しています。

※情報は掲載時のものになります。

大通公園

大通公園は、札幌市の中心部に位置し、大通西1丁目から大通西12丁目までの長さ約1.5Km、面積約7.8haの特殊公園です。
たくさんの花や植物が植えられており、YOSAKOIソーラン祭りや雪まつりなどのイベントの会場にもなっています。

大通公園へのアクセス

住所:札幌市中央区大通西1丁目~12丁目

【JR】
JR札幌駅から地下鉄乗り換え又はバス、徒歩
【地下鉄】
地下鉄東西線『大通駅』または『西11丁目駅』下車
地下鉄南北線『大通駅』下車
地下鉄東豊線『大通駅』下車
【地下鉄出口(大通駅)】
2番出口(5丁目)
5番出口(4丁目)
6番出口(3丁目)
8番出口(3丁目) ※エレベーターあり
27番出口(1丁目)
【地下鉄出口(西11丁目駅)】
1番出口(11丁目)
4番出口(10丁目)

遊具

9丁目には子どもが遊べる遊具がいくつかあります。

小さい子から楽しめるコンビ遊具。

彫刻家イサム・ノグチの作品「ブラック・スライド・マントラ」。
子どもたちに大人気の滑り台です。

後ろに階段の入り口があります。イサム・ノグチのサインもありました。

ブランコなどの遊具。

お花、クジラの遊具。

可愛いカニの遊具。

プレイスロープ。クジラが泳いでいるように見えることから「鯨森・鯨ヶ森・鯨の森」と呼ばれるそうです。
下の部分は広い砂場になっています。

遊具エリアまでのアクセス

遊具エリアに行くには、電車の場合「西11丁目駅」4番出口が一番近いです(徒歩約4分)。
大通駅の場合は2番出口からだと徒歩約10分ほどです。

授乳・おむつ替えスペース

西三丁目の公衆トイレ(噴水の目の前)におむつ替えの台があります。着替え台もあるので汚れてしまったときなどにも便利です。2022年4月に改修されたトイレなので、まだ新しく綺麗なようです。

また近隣の施設では札幌地下街(オーロラタウン)や、百貨店(丸井今井、三越)などが便利です。

夏は水遊びできる

毎年6月1日~9月中旬まで、遊水路で水遊びすることができます。
水深5~12cmと浅いので赤ちゃんでも楽しめます。

イベント

大通公園で毎年行われる主なイベントです。

5月下旬:さっぽろライラックまつり
6月上旬:YOSAKOIソーラン祭
6月下旬~7月上旬:花フェスタ
7月中旬~8月中旬:さっぽろ夏まつり(ビアガーデンや盆踊り)
9月中旬~10月上旬:さっぽろオータムフェスト
11月下旬~12月下旬:さっぽろホワイトイルミネーション
11月下旬~12月下旬:ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo
2月上旬~2月中旬:さっぽろ雪まつり

「大通公園」のアクセス・営業時間などの基本情報

「大通公園」のアクセス・営業時間などの基本情報は以下のとおりです。

基本情報
  • 住所:札幌市中央区大通西1丁目~12丁目
  • アクセス:
    【JR】
    JR札幌駅から地下鉄乗り換え又はバス、徒歩
    【地下鉄】
    地下鉄東西線『大通駅』または『西11丁目駅』下車
    地下鉄南北線『大通駅』下車
    地下鉄東豊線『大通駅』下車
    【地下鉄出口(大通駅)】
    2番出口(5丁目)
    5番出口(4丁目)
    6番出口(3丁目)
    8番出口(3丁目) ※エレベーターあり
    27番出口(1丁目)
    【地下鉄出口(西11丁目駅)】
    1番出口(11丁目)
    4番出口(10丁目)
  • 電話番号:011-251-0438 (大通公園管理事務所)
  • 駐車場:札幌大通地下駐車場
  • 公式HP:大通公園 -公益 財団法人 札幌市公園緑化協会